2016/05/11

これからの夏の季節に知っておきたいこと。蚊にさされたときのオススメ対処法~ムヒでもキンカンでもなく石けん?!~

こんにちは、メロントマトです。
日本もフランスも、暑くなってきましたね。いよいよ…蚊のシーズン到来です!!

フランスは日本よりも蚊は少ないですが、それでもいます。しかも日本よりも強いんだとか!
もちろん蚊よけスプレーなどの対策を事前にしておくことは言うまでもないですが、それでも刺されてしまったら?
特にお子さんの肌が赤く腫れてかゆがったり痛がっているのは、辛いですよね。

実は私は蚊にさされたとき、刺されたところから10cmくらい腫れあがってしまう体質なのですが、そんな私が発見した適切な対処法をご紹介します。
私ほど腫れない人でも、絶対に知っておいて損はないですよ。お子さんにもぜひやってあげてください。




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出典:http://kenkoucheck-navi.com




~蚊に刺されたあとに腫れる理由~

まずは、対処法の前に、そもそもなんで腫れるのか?ということについて、簡単に説明します。

一言で表すと、「蚊の唾液に対するアレルギー反応」です。

蚊は人や動物の血を吸う際、我々(刺される側)が痛みを感じないように麻酔成分の入った唾液を我々の体内に注入します。
そして麻痺したところで、私たちの血をゆーっくり吸うのです。

蚊に刺されているときに、私たちがほとんど気が付かないのは、このためです。麻酔させられているのですね。

たまーに違和感を覚えて、ちょうど血を吸っている最中の蚊を発見することがありますが、そのとき気が付く理由は「刺されている場所が痛い」からではなく、刺された場所から5mm程度離れているところの「蚊の体の一部が肌に触れている感触」で気が付きます。刺されている場所は、本当になにも感じないのです。

また、血を固まりにくくする成分も唾液の中に含まれています。蚊が血を吸っている最中に血液が固まってしまったら、それ以上吸えないですものね。
本当によくできた仕組みです。


で、我々の体内に注入された唾液が、その後アレルギー反応を引き起こします。それが赤く腫れたりかゆみを感じる、といった症状として出てきます。
そのころには当然、蚊は血を吸い終わって悠々と去ってしまっています(笑)。


では、かゆみや腫れを抑えるにはどうすればいいのか?
簡単です。アレルギー反応を起こす唾液を、体外に出しちゃえばいいのです。



~刺されてから、赤く腫れるまでの短時間にやるべきこと~

以下の2つのことをやるだけで、その後腫れることもなく、かゆみや痛みを感じることはほとんどありません。ムヒなどの出番は全くないですよ~!

1.水で洗い流す
蚊に刺された!と気が付いたら、すぐに刺された場所を水で洗い流してください。

お出かけ先が公園などの場合は、すぐ近くに水道があるはずです。

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出典:http://www.bayshoreins.com

また、森など近くに水道が通っていないような場所であれば、飲料用とは別にペットボトルの水1本を持ち歩くことをおすすめします。
とにかく早く!が肝心です。蚊に刺された箇所の傷口がふさがる前に!唾液成分が体内で広がる前に!!
蚊に刺された直後であれば、ほとんどの唾液を体外に洗い流すことができます。


2.石けんでよく洗う
水で洗うだけでも効果はありますが、石けんで患部を念入りに洗うと、なお良しです。
あんまり腫れないタイプの方は、上記の「水で洗い流す」だけで十分かもしれませんが、何もしなければ10cmも腫れてしまう私の場合、石けんでよく洗ったほうが腫れずに済むので、基本は石けんでも洗っています。

公園などほとんどの場合、石けんが置かれていることは稀ですので、小さな石けん、もしくは石けん水を沁み込ませたコットンをビニール袋に入れて持ち歩くことをおすすめします。(石けん水を沁み込ませたコットンを患部にあて、もみ込むとちゃんと泡立ってきます。)


以上、石けんと水、これを常に携帯しておけば、公園でも森でもどこでも対処可能です。

洗ったあとは、日焼け止めを塗りなおしたり、蚊よけスプレーをかけたりするのを忘れないでくださいね~!



~余談。何故この方法を発見できたか?~

私は小学生の頃から蚊に刺されると10cmくらい腫れてしまっていました。

小学生~高校生時代にこの話を友達にすると、決まって「蚊じゃないんじゃない?」と言われてきましたが、「蚊です」。

だって、もしその異常な腫れの原因が蚊ではなかったら、わたし、蚊に刺された経験が無いことになっちゃう。
ぷくっとしたふつうの人並みの腫れ方をしたことが一度も無いもの。

「私だけが一度も蚊に刺されたことがなくて、夏になると蚊以外の虫にたくさん刺されて腫れている」と考えるほうがおかしい。

だから、10cm以上の腫れは蚊なんです。

あまりに腫れすぎて病院にも行ったことがあり、アレルギー反応を抑える注射をしてもらったことがあります。
でもあんまり効果は無く。それにコトが起こってからの対応なので、結局腫れと痛みに耐えるしかない(もはやかゆみではないのです)。

夜、蚊取り線香をうっかり忘れて寝てしまったとき、夜中に刺されまくって、翌朝10cm以上の腫れが体に12ヵ所もできたこともありました。その日は学校を休んでしまいました。

そんな人生を送っていたのですが、あるとき気が付いたのです。
お風呂に入る直前に刺された場合、その後腫れていないな、と。

それと、医者が教えてくれた「”蚊にさされ”による腫れって、蚊の唾液によるアレルギー反応なんだよ」という言葉。

これらを結び付けて、蚊に刺されたことに気が付き次第すぐに石けんで洗うようにしたら、腫れなくなりました。
もちろん、タイミングが遅ければ腫れてしまうのですが、それでも洗わないよりマシ。

それ以来、蚊の季節になると常にお水と石けんを持ち歩くようにしています。
10cmの腫れを生じることが年に1度か2度くらいになって、だいぶラクになりました。


私のここまでの腫れは珍しいでしょうが、でも「水で流す、石けんで洗う」という対処法については、一般の腫れやかゆみの方にもぜひ知ってもらいたいと思います。



~手遅れ?と思っても~

蚊に刺されたことに気付いたとき、すでに赤く腫れて時間が経ってしまっていたら。

刺されてから時間が経ってしまうと、唾液を体外に出すのは難しいですが、それでも一縷の望みを託して水と石けんで洗ってください。

そして、もし自宅であれば、電子レンジで水に濡らしてしぼったタオルをチン!
ちょっと熱いくらいの状態で、患部にあててください。5分くらい。途中で温度が下がってくるので、適宜新しいものと取り換えてください。

これは、唾液に含まれるたんぱく質を熱で破壊するためです。
ただし火傷には要注意!特に赤ちゃんや小さいお子さんの場合は、先に大人が自分の肌にあててみて注意しながらやるか、或いはこの方法はやめたほうがいいかもしれません。


ではまた~!

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