2017/05/14

パリ病院情報☆日本語の通じる病院~Hôpital Américain de Paris(アメリカンホスピタル)~小児科・日本語通訳

こんにちは、メロントマトです。

以前、パリ郊外にある病院(Hôpital Américain de Paris)について記事にしたことがありますが、そのときは日本人医師・三村先生(内科・皮膚科)による診察のときのものでした。
(そのときの記事はこちら→パリ☆日本語の通じる病院~Hôpital Américain de Paris(アメリカンホスピタル)~日本人医師・三村先生

今回は、三村先生ではなく、小児科について書いていきますね~。


☆ ★ ☆ ★ ☆

Hôpital Américain de Paris(オピタル・アムリケン・ドゥ・パリ) ― American Hospital of Paris ― アメリカンホスピタル、通称アメホスと在仏日本人の間では呼ばれていますが、ここはパリ郊外の高級住宅地ヌイィ地区(Neuilly-sur-Seine)にある私立の総合病院です。

02_ParisAmericanHospital_MEDIGO.jpg

総合病院というだけあって、大抵のことはここで何とかなります。
内科はもちろん、小児科や産婦人科も。

そうそう、産婦人科といえば、皆さんご存知アンジェリーナ・ジョリーもここで出産したんだそうで、めちゃくちゃ超高級病院なのです。

というわけで一般的な収入ではお世話になれない病院なのですが、旅行保険に入っていればキャッシュレスで利用可能(※加入保険によるかもしれません)。
内科は三村先生という日本人医師がいらっしゃり、そのほかの科であっても日本人スタッフによる通訳サービスもあるので安心です。


☆ ★ ☆

さて、今回書くのは小児科について。

実は内科の三村先生に子どもの風邪などを診てもらうことはできるのですが、それは(たしか)1歳半以上のお子さんのみ。
1歳半未満の場合は、三村先生ではなく小児科で診察を受ける必要があります。

また、1歳半以上のお子さんであっても、症状によっては小児科で診てもらわなければならないこともあります。
うちは今回このケースで小児科に行きました。


というのも、、、足首の靭帯断裂だったのです。(意外とけっこうな大怪我)

最初は三村先生のところに訪れたのですが、まーそんなに腫れは見受けられないし本人も痛がっていないが、一応レントゲン撮って小児科で診てもらったほうが安心かなー、と言われ、小児科に行くことに。
そこで靭帯断裂と判明し、6週間のギプス生活となりました。

これ、頭を4針縫った2週間後の出来事だったのですけれどね。あぁ、怪我が絶えない…(涙)


というわけで、初めてアメホスの小児科に行ったときの話を以下に。


☆ ★ ☆

~小児科の場所~

アメホスの小児科の場所は、坂をのぼった先の正面玄関から入って、受付の先のT字路を左に曲がります。
そこを進んだ先の右手にあるエレベーターに乗って、1つ下の階へと降ります。
エレベーターを降りて、右手に進み、左手のドアを開けるとそこが小児科です。


~受付~

ドアの中へと入ると、まず右手に受付があるのでそこで名前と予約時間を伝えます。
このとき、日本人の通訳が必要がどうか聞かれます。(ただし18時まで!18時を過ぎると、日本人スタッフは帰ってしまうので通訳を頼むことはできません)
また、旅行保険に加入している場合は、専用の用紙をもらって必要事項(名前や住所、保険の番号、症状などについて)を記入します。←日本の旅行保険会社に加入している場合、日本語の用紙をもらうことができます。
記入後、用紙を受付に提出して、奥の待合室で待機となります。


~待合室の様子~

待合室には、おもちゃといったおもちゃはないものの、壁に遊べる仕掛けが施されています。





曲がった鏡でびよーんと顔が伸びるのが面白いらしい息子。(このときは診断前で、靭帯が断裂しているとはつゆ知らず、普通に立たせていました、、、汗)



壁一面に大きく星の王子さまがいたり。



水飲み場(紙コップも脇に付いています!)やテレビもあります。



水飲み場の向こう側には、トイレが設置されています。



大人と子ども、両方の便座が備わっています。
そしてもちろんオムツ替え台もあります。




~診察の流れ~

名前を呼ばれるのを待っている間に、お願いしていた日本人通訳さんが来てくださいました。
ケガの経緯と症状などをざっくり日本語で伝えているうちに、名前を呼ばれて、通訳さんと一緒に診察室へ。
先生はフランス人ですが、通訳さんが間に入ってくださるので、落ち着いて日本語で症状を説明することができます。
診察が終わると、次の予約が必要な場合は受付にて予約し(これも日本人の通訳さんが付き添ってくださいます)、そして帰ってOKです(冒頭の通り旅行保険の用紙を提出済みの場合)。


☆ ★ ☆

とまぁ、とっても簡単なのであえて書くまでもないかと思ったのですが、赤ちゃん連れで初めての方だと色々と不安かもしれないので書いてみました。


あ、ひとつ注意点が。
フランス語が苦手で通訳が必要な場合、日本人スタッフさんの勤務時間内の18時までとなります。
そして、小児科はすっごく混みます!!!

つまり、たとえば17時に予約したとしても、混んでいて診察室に呼ばれるのが18時になってしまうと…通訳さんは帰ってしまいます。
余裕をもって早めの時間に予約されることをオススメします。



~アクセス情報~

Hôpital Américain de Paris (American Hospital of Paris)
住所:63 Boulevard Victor Hugo 92200 Neuilly-sur-Seine France



バス82番&93番 Hospital American下車目の前、174番 Hospital Americain徒歩3分、164番Bineau-Chateau徒歩4分
メトロは最寄り駅が遠いので、1番線Porte Maillotからバス82番に乗り換えか、3番線Porte de Champerretからバス164番に乗り換えが便利です。
(82番はリュクサンブール公園からモンパルナス、エッフェル塔を通ってくる路線なので、けっこう使えますよ~!)

バス停の詳細な場所などは、RATPというアプリを使うとすぐに分かって便利です!パリ初心者の方はぜひ参考に☆
パリのバス・地下鉄移動方法とおすすめアプリRATP
パリのバスの乗り方&調べ方、徹底解説!



☆ ★ ☆


おまけ。

~2歳児、ギプス生活の始まり~

少々足首を捻った程度だろうと思っていたら、アメホスの小児科で靭帯断裂との診断を受け、その場ですぐにギプス固定、6週間歩行禁止となっちゃいました。(あ~~念のためと思って病院行っておいて、本当に正解だった!!!)

これからの生活、どうしよう、、、と少々呆然となりながらアメホスから帰宅。
とりあえず息子の大好きなフルーツでおやつです。



うちの息子、外が好きすぎて(というか家の中だとすぐにグズるので外に連れ出すしかない)2歳にして毎日10時間くらい外で遊ぶのが普通になっていて、当然ベビーカーなんかにも乗らずよく歩く歩く…それに付き添う私も1日1万歩はふつう、2万歩3万歩いくことも。

そんな毎日だったのが突然ギプス生活になって、これからどうやって毎日を乗り切ろう~と頭を悩ませていたら、友達が室内で遊べるおもちゃを貸してくれました。



2歳ともなると、子どもも意外と状況を分かっているようで、特にグズることもなく大人しく家の中で遊んでくれています…



とはいっても、やはり外に連れ出さないと間がもたない…



ベビーカーで外に連れ出し、車を見たりして気分転換です。
ほとんど使ってなかったベビーカーがここにきてようやく日の目を見ました。捨てないでおいてよかった…(笑)

さーて、これからどうなるか。

・・・。

・・・。

・・・というのがちょうど今から1年前の話でした。

結果、なんとかなりました!!大変だったけど、周囲の方々にたくさん支えられて、6週間のギプス生活&その後のリハビリ生活を乗り切ることができました。

大変すぎて、その当時書き始めたこの記事がずーっと下書き中のままだったのですけれど、facebookの1年前の今日…みたいな通知で思い出して、下書きを引っ張り出してやっと公開となりました。


ではまた~!

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コメント

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大変有意義なご紹介ありがとうござます。

海外生活をしている人が一番困るのが体調を崩したりケガをしたときの病院探し。最低限のコミュニケーションは取れても、症状を詳しく伝えられない。海外暮らしをした人なら誰しもが経験しているのでは。日本語の通じる病院~Hôpital Américain de Paris(アメリカンホスピタル)の紹介、大変有意義です。心から拍手。