2016/06/29

フランス語~季節・天気の話~

こんにちは、メロントマトです。

パリはやっとピクニック日和になったかと思えば、昨日は気温があまり上がらずときどき急に雨が降ったりやんだり晴れたり、落ち着かない天気です。
というわけで、今日は久しぶりにフラ語のお勉強がてら、季節(Les saisons)・天気(La météo)の文例を載せてみます~。


~季節・月の単語~

春夏秋冬をフラ語でいうと、次の通り。一般的には定冠詞(英語でいうとthe)をつけて使うので、定冠詞付きで書きます。

Les saisons:

 春 le printemps ルプラントン
 夏 l'été レテ
 秋 l'automne ロートン
 冬 l'hiver リヴェー


春・夏・秋・冬すべて男性名詞なので、定冠詞はle(ル)ですが、春以外の単語の先頭は母音かhなので(夏・秋・冬はそれぞれé, a, hから始まる)、直前のleはl'となります(→エリジオンの一種)。

前置詞を付ける場合は(春に、などの意)、
au printemps
en été
en automne
en hiver

春のみau(オウ), そのほかはen(オン)が付きます。

なぜか?
enとauの使い分けについて簡単に書きますと、
①直後の名詞が女性名詞→en
②直後の名詞が男性名詞であっても、それが母音もしくはhから始まる場合→en
③上記①&②以外→au

printemps(春)は男性名詞、そしてpは母音でもhでもないので、③に該当してauが付きます。
そのほかété, automn, hiverは、男性名詞ですが母音やhから始まっているので、②に該当し、enが付くことになります。


(ちなみに、国名の前に付く場合には、国名が女性名詞のときはen, 男性名詞のときはauとなります。)


とりあえず春夏秋冬の説明はここまで。
次に月について。

Les mois(レモア)

 1月 janvier ジャンヴィエ
 2月 février フェヴリエ
 3月 mars マーハス
 4月 avril アヴリル
 5月 mai メイ
 6月 juin ジュアン
 7月 juillet ジュイエ
 8月 août ウット
 9月 septembre セプトゥンブフ
 10月 octobre オクト―ブフ
 11月 novenbre ノーヴンブフ
 12月 décembre デッセンブフ


前置詞を付ける場合は、月名の前にはen, moisの前にはauが付きます。
en janvier, en février...
au mois de janvier, au mois de février...



~天候を表す単語~

それぞれ男性名詞・女性名詞かどうかを覚えるのも大変なので、最初からla, leをつけた状態で書きます。
単語を覚える際、冠詞も一緒くたに覚えちゃったほうが早いです。

 太陽 le soleil ル ソレイユ
 雨 la pluie ラ プルイ
 雲 les nuages レ ナージュ
 雪 la neige ラ ネージュ
 雹(ひょう) la grêle ラ グレール
 風 le vent ル ヴォン
 暑い chaud ショ
 寒い froid フォア
 (天気が)良い beau ブ
 (気温)℃ degrês ドゥグレ




~天気の例文~

では文章にしていきます。


晴れる
il y a du soleil. (イリヤ ドゥ ソレイユ)

il y a~とは、there is~(~がある)という意味なので、上の文を直訳すると太陽がある、という意味になりますが、
ここはもう「晴れる」という定型句として覚えちゃいます。



雨が降る
il pleut. (イル プル)

これは「雨が降る」という動詞を使います。英語でいうところのit rainsにそのまま対応しているので分かりやすいです。


曇っている
il fait nuageux. (イルフェ ナージュ)

ここで未知なる「fait」が出てきましたが、これは暑いとか寒いを表す際にも使います。
どうやら「il fait + 形容詞」の形のようです。(nuageuxは曇りの、という形容詞)



雪が降る
il neige. (イル ネージュ)

これは雪が降るという動詞「neiger」を使うので、単純な形です。雨が降るのと同じ形。


雹(ひょう)が降る
il grêle. (イル グレール)

こちらも同様、雹が降るという動詞「grêler」を使った形。


風がある
il y a du vent. (イリヤ ドゥ ヴォン)

これは、晴れと同様、il y a ~を使った形。


暑いです
il fait chaud. (イルフェ ショ)

曇りと同様、il fait~を使います。


寒いです
il fait froid. (イルフェ フォア)

いい天気だ
il fait beau. (イルフェ ブ)

20℃あります
il fait 20 degrês. (イルフェ ヴァン ドゥグレ)



同じ形ごとにまとめてみると、
il y a ~

晴れる
il y a du soleil. (イリヤ ドゥ ソレイユ)

風がある
il y a du vent. (イリヤ ドゥ ヴォン)


il + 動詞

雨が降る
il pleut. (イル プル)

雪が降る
il neige. (イル ネージュ)

雹(ひょう)が降る
il grêle. (イル グレール)


il fait ~

曇っている
il fait nuageux. (イルフェ ナージュ)

暑いです
il fait chaud. (イルフェ ショ)

寒いです
il fait froid. (イルフェ フォア)

いい天気だ
il fait beau. (イルフェ ブ)

20℃あります
il fait 20 degrês. (イルフェ ヴァン ドゥグレ)



さて、これらを使って、もうちょい長い文を書いてみたいと思います。
と、その前に、量・頻度を表す単語も整理。

 たくさん beaucoup ボコ many, hard
 少し un peu アンプー a little
 しばしば souvent スーヴォン often
 ときどき parfois パーフォア sometimes




~もうちょい長い文章にしてみると~

En France, au printemps il pleut souvent.
(オンフランス オウプラントン イルプル スーヴォン)
フランスでは、春にしばしば雨が降ります。
※Franceは女性名詞なので、前置詞はenになります。

il pleut beaucoup beaucoup beaucoup cette année.
(イルプルー ボコボコ セタニー)
今年は雨がたくさん降ります。

Aujourd'hui, il fait beau. il y a du soleil et il fait vingt-cinq degrés.
(オージョドゥイ イルフェ ブ. イリヤ ドゥ ソレイユ エ イルフェ ヴァンサンク ドゥグレ)
今日はいい天気です。晴れていて、25℃あります。

A Tokyo, au printemps, il y a du vin. En mai, il fait chaud.
(アトーキョー オウプラントン イリヤ ドゥ ヴォン. オンメイ イルフェ ショ)
東京では春は風が強いです。5月は暑いです。

Au Japon, en juin, il pleut beaucoup et en juillet il fait très chaud.
(オウジャポン オンジュアン イルプル ボコ エ オンジュイエ イルフェ トレ ショ)
日本では6月はたくさん雨が降ります。そして7月はとても暑いです。
※Japonは男性名詞のため、前置詞はauになります。

En automne, il fait beau. il y a du soleil.
(オヌトーン イルフェ ボ. イリヤ ドゥ ソレイユ)
秋は天気が良く、晴れます。

En hiver, il fait froid. il neige parfoirs en février.
(オニヴェー イルフェ フォア. イル ネージュ パーフォア オン フェヴリエ)
冬は寒いです。2月にときどき雪が降ります。



~暑いと熱いの違い~

気温が高くて暑い、というときは、上述した通り
il fait chaud. (イルフェ ショ)
と表現しますが、

たとえば食べ物が熱い、お湯が熱い、などの場合は、
C'est chaud. (セ ショ)
と言います。

il fait ~ は天気を表す場合、
C'est ~ は天気以外の場合、
と使い分けが必要です。


ではまた~!


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