2016/07/23

パリの公衆トイレの利用方法、ご存知ですか?何も知らずに入ると…

こんにちは、メロントマトです。

突然ですが、パリの街中を歩いていると、こんなトイレを見かけませんか?



これ、実は使い方が分かっていないと大変なことになるのです…。今日はその解説をしますね~。


   * * * * *

上の写真にある公衆トイレは、パリの街中(歩道沿い)でよく見かけます。
また、先日私は子どもを連れてパリ植物園に遊びに行ったのですが、その植物園内のトイレもこれでした。
(※植物園の中にある博物館などの有料施設の中には、別途きれいなトイレが備わっています)

このトイレの入り口がですね、



ドアの左手に、なにやらランプが点灯しているのが分かるでしょうか。

拡大してみます。




全部で4つランプがあるのです。
それぞれの意味は、左から順に
・緑…使用可
・橙…現在使用中(中に人がいる状態)
・青…清掃中
・赤…停止中(使用不可)

赤のランプが点灯しているときは、使えませんので諦めてください。

では、このトイレの利用方法について説明しますね~。



① 緑色のランプが点灯



この写真のように、一番左の緑のランプが点灯しているときは、トイレに入れます。
ランプの上にあるボタンを押すと、ドアが開きます。

トイレの中に入ると、エレベータでよく見かけるような開閉ボタンがありますので、閉めるボタンを押せばOKです。



このとき、特に小さいお子さんと一緒に入る方、一旦ドアを閉めたあと、子どもが間違って(或いはふざけて)開けるボタンを押さないように注意してください!!
(理由は後述☆)


② 橙色のランプが点灯



中に人が入ったあとは、橙色のランプ(左から2番目)が点灯します。
(ちなみにこの状態で20分経つと、自動的にドアが開く仕組みになっています。)

トイレが終わったら、流さずにそのまま外に出ます。
というか、そもそもトイレ内に洗浄ボタンがありません。


③ 青色のランプが点灯



トイレを出ると、自動的にドアが閉まります。(トイレ内でドアを開けるボタンを押したら、すみやかに外に出てください→理由は後述☆☆)
そのあと、青色のランプが点灯します。

このとき、トイレ内で何が起きているかというと、トイレ内が自動で清掃されます。
便器内はもちろん、床全体に水が出て洗浄されます。
そして自動乾燥後、青のランプは消えて、①の緑色のランプ点灯に戻ります。

このとき中にいたら、エライことになります💦💦


つまりね、
トイレが終わってから、ドアを開けるボタンを押して、そのまま外に出ずに中にいて、自動的にドアが閉まってしまったら…

特に小さいお子さん連れの方とか。
トイレ終わった!→よし、外に出よう!ボタンを押す。→何かしらのアクシデントで(子どもが転ぶとかグズって座り込むとかおもちゃや荷物がベビーカーから落ちるとか)外に出るのが遅れる→まだ中にいるのに、ドアが自動的に閉まっちゃった!
→→→トイレ内に水が出てきて、びしょ濡れになる。

ということになりますので、くれぐれもご注意ください。
これが☆☆の理由です。


もう一つ、理由後述するとした☆について。
緑色のランプ点灯時にトイレに入り、ドアを閉めたあと、もう一度開けてしまったら…
再度ドアを閉じて用を足すことはできません。

というのも、
①緑色のランプ点灯→ドアを開けて入り、閉める→②このとき橙色のランプ点灯→間違ってドアを開けてしまう→③自動的に青色のランプ点灯
このように、トイレのドアの開閉によって自動的に青色ランプ点灯のステージに移行してしまうため、まだ用も足してないのに洗浄されることになります。

このとき、まだトイレ済んでいないからといって、中に入ったままドアが閉まるのを待っていたら、既に述べたようにびしょ濡れになることに。

一旦トイレに入ったら、お子さんがいたずらなどでドアの開閉ボタンを押さないように注意してくださいね~。
万が一ドアを開けてしまったら、一旦外に出て、トイレ内が洗浄されるのを待つ必要があります。



ほんと、ややこしいシステムよね。

小学生なんて間違っちゃいそう。


こんなややこしいトイレだからか、10歳未満は保護者と一緒に使用するようにとの注意書きがあります。




ではまた~!


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