2017/01/17

パリ最高!とメロントマトが思うレストラン~L'archeste~

こんにちは、メロントマトです。

今日は前フリもなにもなく、最初っからイキナリ本題です。
私が今まで行った中でパリ最高だと思うレストラン~L'archeste(ラルケスト)~の紹介です。

場所はパリ16区。
ひらまつ出身の伊藤シェフが去年(2016年)9月にオープンしたお店です。




☆ ★ ☆ ★ ☆

レストランL'archeste(ラルケスト)の最寄駅、メトロ9番線Rue de la pompe駅(ルードゥラポンプ)から南方面へ歩くこと数分、Rue de la Tour(トゥール通り)に出ます。



16区という立地柄もあり、パリ屈指の高級住宅街が続いていますが、この通りの一角にあるのが今回ご紹介するレストラン「L'archeste」です。



入ってみると、内装がとっても素敵!



白と黒のモダンな配色を基調に、木のぬくもりが加わって、どこかほっこりと和の柔らかさが感じられます。

逆光で少し見えにくいのですが、生花も見事です。



内装からして食事の前から楽しめちゃいますね。
そしてこんな素敵なところでこれからどんなお料理が出てくるのだろう、と期待も膨らみます…✨


ところでテーブルの左手に置かれている丸っこい木製のもの、こちらなんだか分かりますか?



答えは…途中にあります♡

では、お料理をご紹介していきますね~。


☆ ★ ☆


今回私が頼んだものは、お昼の3品のコースです(Entrée, Plat, Dessert)。お昼時は、このほか5品のコースもあります。

どちらにするかは予約当日に訪れてから決めることができます。
(人気店なので席の予約はしたほうが良いかと思います。私も事前に電話で席の予約をし、当日の予約時間に訪れてから3品のコースに決めました)


Entréeの前に最初に出されたものがこちら。



白いクリームみたいに見えるものは、鱈のムースです。
その上にはお米とイカスミのチップス。黒の色はイカスミなのですね。

このお皿を眺めて、どこか見覚えがあるなと思ったら、まさにこのレストランの内装の配色そのまま!スプーンを持ち、パクッと一口でレストラン全体を戴いた気になります(笑)。
どこか懐かしい感じがしたのはお米の香りと甘みでしょうか。。


そして、パン。



フランスは大抵どのレストランでも、まずパンで失敗はないのですが、ここのは本当に美味しい…!
器も美しいです。これ、自宅で毎日使いたいくらいだわ…(笑)

ちなみにこちらのパンはPassyのMarcheのパン屋さんから調達してるとのことです✨
もしかしたらこのブログを読んでくださってる方の中に、毎日食べるパンはまさにこれ!という方もいるかしら。羨ましい✨
うちはPassyからちょっぴり遠くてなかなか行けないのです💦


そして冒頭の質問の答えになりますが、あの木でできたナイフはもうお分かりですよね、
ハイ、バター用でした☆

裏面を返すと(マナーなってなくてすみません!💦)



こちら、熊本のヒノキを使って彫刻家の上妻利弘氏が一つ一つ丁寧に手で削り上げたものだとのことです。
冒頭の写真のように、テーブルに置くとナイフの先が下に付かず、ナイフレストが不要なデザインとなっています。見た目も素敵だし、欲しいわ~!


☆ ★ ☆


さて、いよいよ本題です♡

Entréeは、スライスされたラディッシュの下から少し生のホタテが覗いています。上にはカラスミと紫蘇を散らして。
さらにいただく直前に、店員さんがベルガモットを削ってくださいました。



華やかな香りとホタテの食感の組み合わせがとっても良い一品です。


Platは、仔牛の頰肉の煮込み。
こちらもいただく直前に、ひらまつから独立された伊藤シェフがソースをかけてくださいました。



花びらに見えるのはシャンピニオンローズ(champignon rose:キノコの一種)のスライスです。



スライスすることで見た目はもちろん、香りが引き立ちます。
(名前にrose - バラ - が付いている通り、表面はほんのりピンク色のキノコなのですが、中は真っ白なんですね。)

でね、もちろんこの付け合わせも最高なのですが、なんといってもメインのこれ!仔牛の頬肉の柔らかさといったらもう!



言葉が出ないですよーーー♡

わたくし、齢30を越えてからというもの、急に胃の許容量が小さくなったのか、特にお肉はほんの一口でお腹いっぱいになってしまうのですが(でも痩せない不思議←基礎代謝もきっと下がってるのねーw)、これはあっという間に完食しました!
この柔らかさ、ナイフを入れたときの衝撃をまた味わいたいものです…。


さて、Dessertは洋ナシのコンポートに、キャラメルのムースを泡で閉じ込めたもの。



この泡はなんとジャスミンティーとのこと。パンジーの花びらも可愛らしい。

これで終わりかと思いきやまだ続きます。


最後はコーヒーとともに、



もう2品、お菓子が出てきました。



左はボルドー地方の焼き菓子、カヌレ。表面の焼き加減と中のしっとり具合が見事としか言いようがありません。
右はトリュフショコラ。口に入れた途端弾けました。


お料理は以上です。
3品といいながら、実質5品くらいのボリューム。盛り付けも繊細且つ華やかで大満足のランチでした。


☆ ★ ☆

トイレも清潔で落ち着く空間でした。



ハンドタオルも用意され、キャンドルも素敵…✨




私は12月下旬に伺いましたが、雰囲気もお料理も最高に素敵なレストランでした。
ぜひまた訪れたいものです。

いつもは本ブログの主旨に沿って、「子連れでなんたら~」的な記事を挙げていますが、このレストランに限っては大人のみで行かれることをぜひオススメします。
(私もこの日は子どもを預けてから訪れました。)

尚、お料理は毎月、或いは月の途中で不定期に変わるとのことですが、同じお料理の期間内に複数回訪れる場合は少し内容を工夫して全く同じ料理にならないようにしてくださるとのことです。


L'archeste
住所:79 Rue de la Tour 75116 Paris
電話番号:+33 1 40 71 69 68
日・月休みです。
電話は日本語も通じます。

尚、参考までに去年のクリスマス休み情報を:
2016年12月24日〜26日休み
29,30,31日は夜のみ営業。1,2は通常休み(日・月曜のため)で3日から通常営業。
↑2016年度の情報ですので、2017年以降はお店に直接お問い合わせいただいたほうが確実です。
(日本と違ってクリスマスイヴやクリスマス当日はお休みとなるお店が多いです。こちらの方々は家族と自宅で過ごされるのです。)



ではまた〜!

☆ ★ ☆ ★ ☆

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コメント

非公開コメント

素敵ですね

素敵な空間と美味しそうなお食事。
良いですね♪
バターナイフ、面白いですね。
コーヒーの器もオシャレ♪
行ってみたいです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 素敵ですね

h-Beeさま
パリには日本人がシェフをしているフレンチレストランが意外と多くあるのですが、私はここのレストランがダントツで一番だと思っています。フランス人がやっている他のお店と比較しても、同じ価格帯ではここのが一番好きです✨
オープンしてから半年も経っていないので、Trip Advisorなどの順位はそれほど高くないのですが、いずれ上位に来るであろうレストランかと思います。
ぜひ訪れてみてください(*^^*)

来週行きます!

メロントマトさん!
いつもブログ拝読してますが、コメントは初です。
絶賛のこちらのレストラン、私もついに来週行く予定!!
今からワクワクです!!!
やっと子供なしで動ける時間ができたので、パリを楽しみます♡

Re: 来週行きます!

あかねさま
初コメントありがとうございます(^^)
お返事が遅くなってしまってごめんなさい!もうとっくに訪れたあとかとは思いますが…いかがでしたでしょうか。
つい先日星を獲得されたとのことですし、今後も楽しみなレストランですよね。私もまた行きたいものです。

やっと子供なしで動ける時間ができたとのこと、これまで子連れではなかなか行きにくかったところもぜひ楽しんでください♡
素敵なパリ生活を!