2015/09/20

パリ植物園と博物館(比較解剖学と古生物のギャラリー)

パリの中心部よりちょっと東側に行ったところ。
オルセー美術館からセーヌ川沿いに東へ進み、ソルボンヌ大学の隣に位置するパリ植物園。
ここは広い敷地全体が植物園となっており、この中に温室や動物園、国立自然史博物館があります。


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右斜め上が北で表示されています。
右上の区画(北側)が動物園です。
動物園から植物園をはさんで下~左(南)にいくつか建物がありますが、これらが博物館です。

結論から言うと、子連れにはもってこいの場所
パリの観光は美術館など大人向けのものが多いので、何日もパリで過ごしていると、子どもがイヤイヤしたりぐずったり・・・ってなるかもしれません。
そんなとき、ココなら博物館を見学しつつ、植物園の中を散策したり、敷地内にあるメリーゴーランドで遊んだりと、リフレッシュできる一日になるのではないかと思います。

その国立自然史博物館とは、
(a) 進化の大ギャラリー
(b) 比較解剖学と古生物学のギャラリー
(c) 植物学のギャラリー
から成っていて、どれも見応え◎
(フランス語の正式名称は記事最後にまとめて記載しています)

ここでは、植物園の様子と(b)比較解剖学と古生物学のギャラリーをご紹介しますね。上の写真で言うと、右下(南東)の端にある建物です。
(進化の大ギャラリーでは、動物のはく製の大行進が圧巻です!子どもも釘づけ間違いなし。それは「パリ植物園と博物館(進化の大ギャラリー)」をご覧ください。)

【比較解剖学と古生物学のギャラリー】
1.概要
このギャラリーは、4階建ての建物になっています。
エントランスはこんなかんじ↓
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1階が比較解剖学の階(フランス式だと0階ですが、以下日本式で表記しますね)。
入ってみると↓
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骨!骨!骨!
いやーすごいです。

もうちょっと近くで見てみると、
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キリン。
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カンガルー。
こちらは肉付けしたものも展示してあるので、子どもも「骨とは何か?」を理解しやすいかも。
このほかにも、クジラ、亀、鳥類などたくさんの動物が展示されています。
亀なんかは、普段見られない甲羅の中とかも観察できて、大人の私もなかなか楽しめました。

2階は1階を見下ろせるようになっています。
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大きすぎるクジラは2階からのほうが見やすいですね。
クジラの骨格をみると、確かに魚ではなく哺乳類であることを納得させられます。

3階は古生物の階。
恐竜やマンモスなどの化石が展示されています。
子ども、食いつき間違いなし!
一部レプリカもありますが、迫力あります。
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4階は3階を見下ろせるほか、貝などの化石もあります。


2.その他設備
階段で1階に戻ると、お土産物売り場には恐竜の図鑑や絵本、ぬいぐるみなどがあります。
ただ、進化の大ギャラリーにある売り場のほうが広いので、もっといろいろ見たい方にはそちらをオススメします!

トイレは出口側のお土産物売り場の近くにあります。
またトイレの前にはコインロッカーが!荷物が多いとき、便利ですね。

3.営業時間・料金

大人7€です。17時まで。
チケット売り場の待ち時間は、平日午後で5分程度でした。
ちなみにこちらのギャラリー、所要時間はうちの場合で1時間強でした(すぐに外で遊びたがる子ども連れで)。


【植物園】
さて、お次は植物園の様子について。
1.概要
最寄り駅・バス停(後述)から道をてくてく歩いてきて、そのまま入れます。入園料特に無し。
さきほどの写真をもう一度。
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植物園の中、動物園と博物館エリアを分けるように並木道があり、ベンチがズラーっと続いています。
そこから博物館側には、たくさんの花があり、歩くだけで本当に気持ち良い空間です。

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また、地図の左上のエリアに行くと上り坂になっており、雰囲気変わってちょっとしたハイキング気分。
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これだけでは子供は飽きてくるかもしれませんが、植物園の真ん中あたりには水辺の植物がたくさん。ぐるぐるの円が描かれているところです。
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とりあえず水があれば(笑)興奮する子供には気分転換になる場所でしょう!

2.その他設備
メリーゴーランドもあります。
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いやいやパリけっこうメリーゴーランドあるし。と思った方!!
近くに寄ってみると、
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普通の馬ではなく、キリンや亀、ゴリラなどいろいろな動物が用意されています。
さすが博物館があるところ!
2€/1ticketですが、複数割引有ります。
大人も一緒に回る台に乗ってOKなので、まだ一人で安定して乗れない小さいお子さんでも大人が手を添えられるので安心♡

初メリーゴーランドデビューにはもってこいでしょう。

カフェも敷地内にあります。
が、アイスやクレープ、パスタなどちょっとしたものしかありません。
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お昼ごはんをしっかり食べるなら、予め用意しておいたほうがいいかもしれません。
実際、芝生にレジャーシートを広げて団欒しているグループも見受けられました☺︎

ベンチも多いので、植物園に来る前にどこかパン屋さんでバゲットやサンドウィッチなど買ってくれば、文句なしです。
天気がいい日であれば、うちはいつも平日子どもと二人、レジャーシート持って出掛けて、パン屋でお昼ゲットして、どこかの公園や植物園、遊園地等で食べるのが日課になっています。
パリのパン屋はパンがおいしいだけでなく、サンドウィッチやパニーニ、ピザ、サラダ等いろいろ種類が豊富で、毎日楽しめます。

3.アクセス
住所:57 Rue Cuvier 75005 Paris



メトロ:
10番線終点&5番線 Gare d'Austerlitz
10番線 Jussieu
ちなみに比較解剖学と古生物のギャラリーに近いのはGare d'Austerlitz, 進化の大ギャラリーに近いのはJussieuです。
動物園はどちらの駅からも同じくらいの距離です。

バス:24,63,89,91…あり過ぎるので、下記写真をご覧ください。

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この写真の左上の緑の部分が植物園の一部です。
位置関係がちょっと分かりにくいかもしれませんが、中央左の茶色い建物が、今回ご紹介した骨の博物館ですよ。

話は逸れますが、パリはバスがとーっても便利です!(メトロにはエスカレータやエレベータがありません)
RATP」というアプリを使えば、バスの路線、バス停の位置も分かります。
詳しくは、こちら↓で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいねっ
パリのバス・地下鉄移動方法とおすすめアプリRATP

バスなら地上だけで移動できますし、窓から外の景色を見れて、パリの雰囲気も満喫できます。
それに車好きの子どもは、通りの車を見下ろせる窓に顔を張り付けておとなしくしてくれます。
絶対乗る価値ありです!


さて、上述してきた植物園の名称、フランス語での正式名称を一応記載しておきますね。
パリ植物園:Jardin des plantes
温室:Grandes serres du jardin des plantes
動物園:Ménagerie, Le Zoo du jardin des plantes
国立自然史博物館:Muséum national d’Histoire naturelle
進化の大ギャラリー:La Grande Galerie de lÉvolution
比較解剖学と古生物のギャラリー:La galerie de Paléontologie et dAnatomie comparée
植物学のギャラリー:La galerie de Botanique

今回取り上げたのは「パリ植物園」と「比較解剖学と古生物のギャラリー」の二つですが、これ以外についてはまた今度アップします~!

参考URL↓
http://www.mnhn.fr/fr/visitez/galeries-jardins-zoos
http://s.navi.com/paris/miru/279/



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