2017/02/20

シャンパンの街☆パリからランスへ子連れお手軽旅行~その2~G.H.マムのカーヴ見学

こんにちは、メロントマトです。

今日書くのはシャンパンの街として有名なランス(Reims)について。
今年の初めに行って参りました。

第2回の今回は、G.H.Mumm(マム)のカーヴ見学の様子をお届けします。



☆ ★ ☆ ★ ☆

もう1ヶ月以上前になりますが、年明け早々にランス(Reims)へ旅行して来ました。
ランスはパリから北東へ約150km、パリ東駅(Gare de l'Est)からTGVでたったの45分で着いちゃいます!

朝9時28分の列車に乗り込んで、10時14分にはランスに到着しました。
(全席指定のため、事前予約がおすすめです←ネットが便利!詳しくはこのシリーズ第1回をご覧ください)



我が家は私と夫と3歳の息子。3人だったためか、向かい合わせのテーブル席でした。大人片道20ユーロです。(列車によって、また切符払い戻し可能か否かの条件によって価格が異なります)

テーブル席の下を見やると、なんとコンセントが!!ここでしっかり充電です♫



↑もちろん伝わってると思いますが、あったのはコンセント。iPhoneのコネクタは持参のものです。備え付けられていたわけではありません。

乗車時間はたったの45分ですが、朝出発が早かったこともあり車内で朝食。



Gare de l'Est(パリ東駅)構内にMarks&Spencerが入っていたので、そこでサンドイッチやフルーツなどを買いました。
ごはんを食べたり車で遊んだり絵本を読んでいたら45分はあっという間!ランスの駅(Gare de Reims)に到着です。


☆ ★ ☆

さて…この先どうするか??

実はこの時点ではどこのカーヴを見学するか決めていませんでした。
というのも、日程に余裕があったので、日帰りではなく2泊することにしていたのです。(でも日帰りだってもちろん十分に楽しめますよ!)
このため、とりあえず着いてから宿泊先のホテルで聞けばいいかな~♫と、まったく下調べもしていませんでした。まぁ年末からずっと旅が続いていて、旅行疲れというかなんというかグダグダしていたのです。


というわけで、ひとまずGare de Reimsからホテルまでタクシーで移動。8ユーロだったかな。
こちらが今回泊まったホテルのチェックインカウンターです。



ね??なんか雰囲気良くない?♡
こじんまりとしたホテルで、穏やかな雰囲気のマダムが出迎えてくれました。(ホテルの詳細はまた別途書きますね~)

チェックイン時間よりも早かったのですが、とりあえず荷物だけ預けて、肝心のカーヴ見学について尋ねてみると、
なんとその場でおすすめのカーヴに電話して予約できるかどうか聞いてくれました!!優しい~✨✨

そのカーヴというのが、G.H.Mumm(マム)です。
シャンパンの販売本数は堂々の第4位!
何よりその名を知らしめているのは、F1のシャンパンファイトで使われていたこと。

G.H.マムのコルドン・ルージュが2000年から2015年までF1の公式シャンパンに指定されていたんです。
F1のレース終了後に、表彰台でシャンパンをかけあうシーンをご覧になった方も多いのではないでしょうか。あの赤いリボンのデザインが特徴的なシャンパンが、G.H.マムのコルドン・ルージュです。


☆ ★ ☆

ホテルのマダムが電話してくれたところ、11:30からの回で予約できると言うので、迷わずお願いしました。
そのときちょうど11時くらい。
ホテルからG.H.マムまで歩いていける距離だったので、てくてくと歩いて行くことに。

G.H.Mummカーヴ見学の住所:34 Rue du Champ de Mars 51100 Reims France

途中の道のりは平坦で歩きやすいのだけど、、、問題は、、、



さっっむい!!!
1月初めのこの時期、ここランスはもうすぐお昼だっていうのに、マイナス3度です。(ちなみにこの日の夜、レストランへ出かける時にはマイナス7度まで下がりました。)
氷点下だとさすがに手袋ないとキツいですね~~💦

Rue du Champ de Mars(シャンドマルス通り)を北東方向(駅とは反対方向)に歩いて行くと、右手にありました!



ここが見学するところです。



門の中に入るとだだっ広くて、どこに向かえばいいのか分かりにくいのですが、そのまままっすぐ進んでいくと、右手にテントのような白いプレハブがあります。



ここで荷物検査を受けて、中に入ります。
すると、ホテルのチェックインカウンターのような受付があります。ここで先ほどホテルから予約した者だと名前を告げ、3種類のコースから選択します。

1. シャンパン1杯の試飲付き(20ユーロ)
2. シャンパン1杯の試飲とクイズ付き(28ユーロ)
3. シャンパン2杯の試飲とクイズ付き(36ユーロ)

…こういうときって、真ん中を選んでしまいがちなのよねー私💧
なもので、脱線するけど居酒屋メニューなんかは真ん中が一番原価率低かったりするのよね…(笑)でも真ん中選んじゃうけどw

で、結局2番のシャンパン1杯試飲&クイズにしました。
大人2名、28ユーロx2で56ユーロとなるところが、なんとホテルからの予約ということで割引になり、28ユーロが18ユーロに!2人で36ユーロでしたぁ✨

そして受付&支払いを済ませ、いよいよカーヴの見学へ。

このときは私たちを含めて3組のお客さんがいました。
ポメリーの見学は10組以上いたことを考えると(これまた今度書きますが)、有名どころにしては落ち着いた見学となりました。


☆ ★ ☆

まずは15分程度、ビデオを観ます。G.H.マムの歴史などの解説です。
そしてそのあとはカーヴの見学へ。これが40分くらい。低温で保管されているところを見学するので、防寒具は必須です。

写真は撮ってOK。が、フラッシュはもちろんNGです!!
だってこんなにシャンパンたちが寝ているのですからね。邪魔してはダメ。



カーヴ内では写真をたーくさん撮りましたが、ここに掲載するのは自重しておきます。
気になる方はぜひマムへ足をお運びください♡

でも!これだけは載せちゃう!!
圧巻だったのがこちらの全長25kmもある保管庫。ここに2500万本のシャンパンが眠っています。



えーっとG.H.マムの年間生産量は約800万本だから、3年分?
逆に言うと25kmもあるのに、たった3年分しか置けないの?!
そっかー、ビンテージになるには場所が問題なんだ。…って当たり前のことをここで痛感しました。


昔使っていた器具の博物館もありましたよ。説明文は仏英の2言語で表記されています。



そこで知ったのだけど、なんとシャンパンを保管するこれね、フランス語でpupitre à bouteilles(英語ではriddling rack)と言うのだけど、



1813年に発明されたんだって。
そして驚くのは今でも全く同じこの形が使われてるっていうこと。

そう、先ほどの写真。



同じよ、200年前と。
ボトルを回すと、4段階に傾きが変わる仕組み。



グランクリュだとかプルミエクリュといった畑の格付けも約200年前にされて、そのあとは改定していないってことだし、「変わらない」ことの歴史の重みを感じます。
まぁ畑の格付けに関して言えば、温暖化によって同じ場所であってもぶっちゃけ200年前とブドウの質変わってない?!とも思うのだけど、果たしてどうでしょう…


☆ ★ ☆

さて、カーヴ見学のあとは、いよいよシャンパンの試飲です♡



今回はブリュットミレジメ2009年でした。
柑橘類の香りが高く、さわやかなんだけど柔らかい。

…っとその前に、香りのクイズも受けました。
それがこちらの写真手前に見える3枚のペーパー。



何の香りがクイズに出されたかってのは内緒ですよ。気になる方はご自身で試してみてのお楽しみに♡

クイズのあとはシャンパンと共にチーズも出されました。まぁ子どもにほとんど食べられてしまいましたが…💦


子どもといえば、もちろん見学は無料ですが、最後のシャンパン試飲のときにオレンジジュースをいただきました。完全に大人向けの見学ツアーなのに子どもに気遣いいただけるなんて本当にありがたい~✨

試飲を終えて出口に向かったところにショップがありました。



ここでシャンパンはもちろん、先ほどの試飲で出されたコルドン・ルージュのデザイン(赤いリボンね)のシャンパングラスも買うことができます。

以上、G.H.マムの見学でした~。



翌日はポメリーの見学です。
ではまた〜!


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