2015/12/23

パリ東に位置する動物園「Parc Zoologique de Paris」~広い敷地にのびのびと暮らす動物たち~

今日はパリの東側に広がるヴァンセンヌの森に隣接する動物園「Parc Zoologique de Paris」をご紹介します。
個人的に感じたこの動物園の特徴は、「動物の飼育環境がとても良い」こと。動物が生き生きとしています!
一つ一つのエリアが大きく、結構歩かなければならないのですが、キリンが群れて歩く様は、なかなかほかの動物園では見られない光景だと思います。
ぜひ、訪れてみてほしい動物園です。

では、その詳細を~。

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【動物園の概要】
パリ市は、現在1区から20区までがありますが、そのほとんどがパリ市内を囲むようにして走る環状道路の中に入っています。
12区だけが、一部その環状道路から東に飛び出ているのですが、今回ご紹介する動物園はこの12区にあります。
また同じ12区内には、ヴァンセンヌの森(Bois de Vincennes)という森林公園があり、湖や競馬場、自転車競技場などがあります。(個人的にはパリ西側に広がるブローニュの森よりもキレイで治安が良さそうに感じています。あくまで個人的な主観、ですが。)

動物園の広さは14.5ヘクタール。これは、上野動物園の14.2ヘクタール、旭山動物園15.2ヘクタールとほぼ同等の広さです。
パリ市内には、もう一つ動物園がありますが、これはパリ植物園(※)の敷地内に入っているもので、広さは5.5ヘクタール。規模だけ見れば、今回ご紹介する動物園のほうが見応えあります。

※パリ植物園の詳細については、こちら別記事をご覧ください。
比較解剖学と古生物学のギャラリー
進化の大ギャラリー

さて、この動物園の特徴は、冒頭でも述べましたが、「動物の飼育環境を重視していること」かと思います。
下のほうで写真など交えて具体的に紹介しますが、本当に動物が生き生きとしているんです!!
一般的な動物園よりも、一頭(一匹、一羽…)あたりの面積が広く、動物が動き回る姿を見ることができます。
キリンが何頭も群れてエサを求めて歩き回ったり、その足元をほかの動物が走り回ったり。

この動物園を低評価する方もいますが、その理由は「敷地の割には動物が少ない」、「動物がどこにいるのか分からない」。
まーそうなんですけれど(笑)。否定はしませんが。
でも、のびのびと過ごす動物を見て、こちらは癒されました。歩いた甲斐あるなーって思いました。
(夏よりは冬のほうが動物がよく見れるらしいです。夏は暑くて隠れちゃうのね、きっと。今回訪れたのは12月なので、よく動物を観察できました。)

ちなみに公式ホームページはこちら↓
Parc Zoologique de Paris公式ホームページ(英語版)


【料金】
大人(26歳以上):23€
12-25歳:17.5€
3-11歳:15€

また、年間パスを買うこともできます。
大人(26歳以上):66€
12-25歳:56€
3-11歳:41€
3回以上行くなら年間パスのほうがお得ですね。


【営業時間】
3月中旬~10月中旬:平日10:00-18:00、土日祝日9:30-19:30
10月中旬~3月中旬:10:00-17:00


【動物園の様子】

動物園の全体図は、このようになっています。



この地図の右側のほうに、遊具マークがあります。
今回は寄らなかったので詳細は分かりませんが、おそらく子どもが遊べる公園も付いているようです。
動物園に飽きちゃったら、ここで遊ばせるのもアリですね。

さて、動物園に入ると、まず目につくのが大きな水槽。
ペンギンやアザラシがいます。



水槽横から泳ぐ姿も見れますし、上からも見ることができます。



そして近い(笑)。ガラス一枚隔ててペンギンを見ることができるので、大人もワクワクでした。

サバンナエリアには、



シマウマ!
そしてサイ!



エサを食べ終わると、歩き出しました。



実はこれ、さっきのシマウマがいたところまでつながっています。
広いですね~。

ライオンはさすがにエリアが分かれていますが、こちらも広い。



拡大すると、



ほかにもまだ何頭もいます。



ひろっ!!

そして動物園の中のたぶん一番広い敷地じゃないかってところにキリンがいます。



たくさん!
歩いて行った先は、



・・・広い。

しかもね、この景色見ながらごはん食べられるんです。
この写真撮ったカメラの逆側にはレストランがあって、もちろん中でも食べられるのだけど、外にもテーブルがあって。
ちょっと寒かったけれど、外でピザなど食べて休憩しながらキリン見てました。
子どももけっこうおとなしくしてくれてラッキーラッキー。

熱帯の建物もあります。





こんな間近で見られます。

また、水槽も併設されていて、





ちなみにジュゴンじゃなくてマナティーね。
尾びれは丸いし、水槽の底に海藻は無くて、海面にレタスが浮いているし。(ジュゴンはイルカやクジラのような尾びれ、丸くない。海底の海藻を食べる。マナティーは海面に浮かぶ水草を食べる。ただし動物園なので代わりにレタスらしい。)

ほれ、レタス。



レタス、きれい。。。

ほかにも、



蟻塚から蟻を食べてるわ、アリクイ。





ちょっと分かりにくいんだけど、クチバシを横にして水を飲むのねー!



これはトカゲがいるはずなんだけど、環境良すぎて見えない(笑)。写真撮ったときは、確かに視認していたはずなのだが。

・・・とまぁ以上、一部なのですが、紹介してみました。

ほかにも、爬虫類館とか(カメがいる!そしてヘビも。←嫌なんだけど、息子は入りたがったので仕方なく・・・写真も撮りましたが苦手な方もいるでしょうし掲載は自粛します。)サルとか、たくさん見どころはあります。

とにかく、全体的に動物園のいわゆる「檻」ってかんじが無くて、どれも自然体のように観察することができました。
それでも自然界に棲息する姿とは全く異なるのでしょうが。
面白い動物園です。

【その他施設情報】
トイレ:
トイレは園内にたくさんあります。どこもキレイでした。
オムツ替え台もあります!
車椅子用のトイレもありますので、ベビーカー連れで大人一人だけの方もベビーカーごと入れて安心です。

カフェ・レストラン:
園内にいくつかあります。
キリンエリアの目の前には、店内で食べることもできるレストランがありました。1プレート12€とか、ピザ10€弱とか。サンドイッチやケーキもありました。

ショップ:
ここのおみやげショップは店内が広く、内容もかなり充実しています!
大人の背丈もあるような大きなシマウマのぬいぐるみが2300€で売られています!
動物のお面もあります。Tシャツも豊富。赤ちゃんのスタイもあります。
絵本もたくさん!フランス語だけどね。
ほかにもシマウマ柄の頑丈そうな車やら、水の中で泳がせて遊べるおもちゃのカメのセットやら、絵ハガキやら、まーまー挙げればキリがないほど。


【アクセス】
住所:Route de Ceinture du Lac Daumesnil 75012 Paris France



メトロ:
8番線Porte Doréeから徒歩10分
1番線Château de Vincennes (ligne 1)からバス46番「Gare Du Nord行き」に乗ってParc Zoologiqueで下車(乗車時間7分)
トラム:
T3a Porte Doréeから徒歩10分
バス:
46番Parc Zoologique
86番Parc Zoologique(終点なので分かりやすい!)

(交通おまけ情報)
・トラムとバスは、90分以内であれば1枚のチケットで乗り換え可能です。もちろんトラム→トラム、バス→バスの乗り換えもOK! メトロは一回につき1枚のチケットが必要となります。(メトロ→メトロの乗り換えは1枚のチケットで自由だけど、メトロ→バスやメトロ→トラムの乗り換えでは、新たにチケット1枚必要になります。)

・トラムT3aは、パリ市内の南側を東西に走っている路線です。日本人が多く住む16区、15区からのアクセスにも便利ですよ。また、途中のPorte d'Italieという駅で降りると、チャイナタウンがすぐ近く(13区)。日本食材を安く買うことができます。詳しくはこちらの記事で→日本食材調達13区中華系スーパー「Big Store」

・バス86番は、パリ市内の中心部あたり(Odeonとか、ルクサンブルグ公園のちょい北側)からバスティーユ(Bastille)広場~ナシオン(Nation)広場を経由して動物園まで走る路線です。

・バス42番は、動物園の近くにあるヴァンセンヌ城(Chateau de Vincennes)とGare du Nord駅とを結ぶ路線で、パリの北東側を走るバスです。パリ中心部は走らないので、動物園に来る際にメトロ1番線のChateau de Vincennesから乗り換える以外に使い勝手はあまり無さそうです。




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